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歓喜と熱狂のウルトラオレンジがさいたまスーパーアリーナを制圧! 豪華ゲストとともに彩られた、fripSide の 15 周年イヤーの幕開けに相応しいライブが大盛 況のなか終演!

3月18日(土)、さいたまスーパーアリーナにて fripSide のワンマン・ライブ“fripSide LIVE TOUR 2016-2017 FINAL in Saitama Super Arena -Run for the 15th Anniversary- supported by animelo mix”が開催された。
2002 年の fripSide 結成から 15 年、そのプロジェクト第一弾と銘打たれた本公演では、冒 頭より披露された「sister’s noise」をはじめ、fripSide15年のキャリアを網羅した構成とな った。また、多彩な豪華ゲストの登場や新曲「clockwork planet」の初披露など、ツアーファイナルに、そして 15 周年イヤーの幕開けに相応しい大盛況のステージとなった。

中盤には昨年に「僕は僕であって」「The end of escape」でコラボレーションを果たした angela が登場し、fripSide との奇跡のタッグがステージ上で初めて再現された。ほかにも fripSide が共に歩んできたアーティスト・KOTOKO や、第 1 期ボーカリストの nao がゲストに登場して fripSide 15周年に花を添える。
Wアンコールの最後に披露された代表曲「only my railgun」までの全36曲、およそ4時 間、約 20,000 人が集まったさいたまスーパーアリーナの会場は熱狂と、彼らのイメージカ ラーであるウルトラオレンジの光に包まれた。本公演を皮切りに fripSide の 15 周年記念プロジェクトはまだまだ続く。

本日初披露されたTVアニメ「クロックワーク・プラネット」OPとなるニュー・シングル「clockwork planet」の5月のリリース、2017年秋の全国ツアーの発表や本公演のダイジェスト版の d アニメストアでの配信、そして本公演の映像パッケージ化などが控えている。15年の歴史とともにあらたな領域へと足を踏み入れたfripSide の今後に期待しよう